2017年06月27日
久々のロエブ叢書
6月最後、ということは今期最後の洋書会。しかし特別な行事があるわけではありません。一年の打ち上げは、先週の飲み会で済ませております。
それでも期末にふさわしく、カーゴ10台以上と、最近としては出品量の多い市会となりました。
店主も何点か欲しいものがあり、それなりの札を入れて、他に用があったため中座。再び会館4階に戻ったのは午後3時半。既に会場は半ば以上片付いておりました。
出先からエクストラネットで、3点の落札は確かめてあります。見渡すと落札品は、会員の誰かが一箇所にまとめてくれていました。
落ちなかった数点は、聞くところ店主の札の倍くらいの落札価格だったようです。想定内ではありましたが。
頑張って落としたのはロエブ(LOEB)叢書約200冊。緑版と赤版、つまりギリシャ語とラテン語が半々。長らく入荷がなく、お目当てのお客様にはがっかりさせ通しでしたが、これで棚も少し賑やかになります。
ただし明日、本が届いても、値付けして棚に並ぶまでにはしばらく時間がかかりそうですのでご注意ください。
さて久々の収穫に、いくらかの満足も感じながら戻ってきたのですが、店の方は閑散としたもの。夜まで店番をして、お客様の数よりも、潰した蚊の方が多いような有様なのでした。
それでも期末にふさわしく、カーゴ10台以上と、最近としては出品量の多い市会となりました。
店主も何点か欲しいものがあり、それなりの札を入れて、他に用があったため中座。再び会館4階に戻ったのは午後3時半。既に会場は半ば以上片付いておりました。
出先からエクストラネットで、3点の落札は確かめてあります。見渡すと落札品は、会員の誰かが一箇所にまとめてくれていました。
落ちなかった数点は、聞くところ店主の札の倍くらいの落札価格だったようです。想定内ではありましたが。
頑張って落としたのはロエブ(LOEB)叢書約200冊。緑版と赤版、つまりギリシャ語とラテン語が半々。長らく入荷がなく、お目当てのお客様にはがっかりさせ通しでしたが、これで棚も少し賑やかになります。
ただし明日、本が届いても、値付けして棚に並ぶまでにはしばらく時間がかかりそうですのでご注意ください。
さて久々の収穫に、いくらかの満足も感じながら戻ってきたのですが、店の方は閑散としたもの。夜まで店番をして、お客様の数よりも、潰した蚊の方が多いような有様なのでした。
konoinfo at 19:30│Comments(0)│TrackBack(0)│
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