2017年07月08日

懐かしの光景

公開下見二日目の今日は、朝まず五反田の南部入札会に寄らせてもらいました。

RIMG1932相変わらずの文庫日照りで、家人が気をもんでおります。そこで暑さの中、上着を腕に掛けて南部地区会館に向かいました。

簡単に結果から申し上げれば、汗かき損。何点か文庫の口に札を入れたのですが、夕方エクストラネットで確かめると全滅。店主としては、十分な札を入れたつもりでしたから、未練はありません。

東京古書会館には11時前に着いたのですが、お昼過ぎまで会場に、昨日の賑わいがありませんでした。今年一番という暑さが原因だったかもしれません。

しかし午後2時半を過ぎたあたりから、次第に混雑。ある組合員が言うには「去年もそうだった」とか。「間際の方が有利」という思い込みが、お客様方にはあるのかも知れない、というのがその同業の推理です。

店主はといえば時折り思い出したように会場を回り、それ以外の時間は7階に設けられた会員休憩室で過ごしました。つまり大半は椅子に掛けていたわけですが、一日を終えたときには、疲れでぐったり。

お客様の応対に忙しい他の会員たちの疲れは、いかばかりかと案じるのですが、実りある商談であれば、疲れは感じないものかもしれません。

会場ではもっぱら『三軒茶屋 渋谷 世田谷附近写真』と題された、写真コレクションに見入っておりました。

昭和44年撮影とありますから、店主はまだ京都にいたころです。その8年後から暮らし始めた東京とは、すでにかなり様相が異なっておりますが、随所に懐かしさを感じ、飽きることはありませんでした。

konoinfo at 21:43│Comments(0)

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