2017年07月29日

Summertime

夏には暮らしが楽になる、というあの歌。

それは黒人奴隷たちの、日々の暮らしの辛さの裏返しの表現でもあったわけですが、いろいろなバージョンで聴くたびに心にしみる歌です。

とりわけあの振り絞るようなジャニスの声。大学生の頃、初めて聴いた時はかなり衝撃を受けたものでした。

RIMG2039しかし人の記憶はいい加減なもので、今の今まで、それが店主も持っていたアルバム『パール』に収録されていたと思い込んでいました。

ネットを検索して調べてみて、その間違いに気づいたのです。ではラジオで聴いただけだったのでしょうか。もっと頻繁に耳にした覚えがあるのですが。

まあ、どちらでも良いことです。なぜこの歌の話を始めたか。それは、夏場、暮らしていくのが少しも楽でない、ということを言いたかったからです。

むしろ小店にとって、夏こそは恐怖の季節です。日ごろ、あんなに学生さんが来ないと愚痴を言っているくせに、夏休みを怖れるのはおかしな話かもしれません。

しかし学校が夏季休暇に入るとともに、たださえ少ないご来客が、目立って減りました。何だかだ言っても学校関係者のご利用が、小店を辛うじて支えてくれているのだと、改めて思い知らされます。

暑さ以上に堪えねばならないものがある夏です。

konoinfo at 18:30│Comments(0)

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