2017年08月09日
Popeyeの書店特集
Popeyeの9月号が発売されました。思っていたよりずっと大きな特集です。店主が聞いていたのは、この大特集の中の、サブタイトルの一つだったのでした。
確かに、古書会館に取材に来られたのも知っております。ですからある程度、まとまった特集になるのだろうとは予想していたのですが。
誌面を追って行くと、実にたくさんの書店が登場してきます。それらを見ながら思うのは、あのモデルさんのご指名がなければ、小店など決して取り上げられることはなかっただろうということです。
それは記事を読めば明らかですが、小店については、ほぼ何も語られていないに等しい(と店主には思えます)。モデルさんの記憶に残っていた街の古本屋が、たまたま河野書店であったということなのです。
負け惜しみではなく、これで良かったと思います。
多くの頁を割き、個性豊かな書店さんが、綺羅を競うように紹介されております。こうした特集の常連のようなお店も多く見られますが、店主でも初めて知るような店もまた多数。あらためて現在の書店状況を鳥瞰できました。
そんな中で、小店に個性がないとは少しも思いませんが、Popeye編集部の興味を惹くような個性でないくらいは自覚しております。
なくなって欲しくない街角の本屋の一軒。ただ店頭にジャンクおもちゃを置いていたりする、ちょっと不思議な店。これで十分です。
確かに、古書会館に取材に来られたのも知っております。ですからある程度、まとまった特集になるのだろうとは予想していたのですが。
誌面を追って行くと、実にたくさんの書店が登場してきます。それらを見ながら思うのは、あのモデルさんのご指名がなければ、小店など決して取り上げられることはなかっただろうということです。
それは記事を読めば明らかですが、小店については、ほぼ何も語られていないに等しい(と店主には思えます)。モデルさんの記憶に残っていた街の古本屋が、たまたま河野書店であったということなのです。
負け惜しみではなく、これで良かったと思います。
多くの頁を割き、個性豊かな書店さんが、綺羅を競うように紹介されております。こうした特集の常連のようなお店も多く見られますが、店主でも初めて知るような店もまた多数。あらためて現在の書店状況を鳥瞰できました。
そんな中で、小店に個性がないとは少しも思いませんが、Popeye編集部の興味を惹くような個性でないくらいは自覚しております。
なくなって欲しくない街角の本屋の一軒。ただ店頭にジャンクおもちゃを置いていたりする、ちょっと不思議な店。これで十分です。
konoinfo at 19:30│Comments(0)│
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