2017年10月03日

10月は古書月間

明日から始まる「古書の日」スタンプラリー。これに参加する店に向けての説明会が、今日の午前11時半からあるという知らせを、封書でいただいておりました。

しかし店主が古書会館に着いたのは、その1時間ほど後。遅れたのではなく、スルーしたのです。

RIMG2290当番でない洋書会の日は、店を12時前に出るようにしています。だから1時間早く出れば出席できるのですが、出かけるまでに片付けておかなければならない雑用も多く、勘弁してもらうことにしました。

届いたセットを、店頭の目立つところに置いておく。その他に、説明を受けるほどのこともないはずですし。

気持ちよく応対してください、くらいの注意があったでしょうか。確かに仏頂面をしていては、せっかくの企画が、逆に業界のイメージダウンにつながってしまいます。

もっとも、そうした応対ができない店は、初めから参加していないとは思いますが。

いずれにせよ店主が古書会館に着いた12時半には、とっくに説明会は終わっていて、どれほどの出席数があったのかも分かりませんでした。

さて本日の洋書会は、出品量やや少な目。出品点数はかなり少な目。つまり、大山が多かったということです。

良く見れば面白い本もあるのですが、落札すると整理に時間を取られそうな口ばかり。もっか他に整理すべき山が溜まっている身としては、それらを後回しにしてまで手に入れたいという気には、なれませんでした。

konoinfo at 19:30│Comments(0)

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