2018年01月01日
新年ご挨拶
明けましておめでとうございます。
今年も、恒例の行事から1年がスタートしました。家族そろっての墓参りです。
家族というのは店主の実父と二人の妹。つまり店主が生まれ育った家族。それに我が末娘が加わって、総勢5名という構成が、この何年かのお決まりになっています。
墓参り自体は、さらに昔から、今では墓の中に入って参られる側になっている、母の生前から続いている慣習ですから、20年以上は続いている勘定です。
よく晴れて、しかし風の冷たい朝、家から墓所までの行程のほとんどを先頭切って歩いたのは、今年で8回目の年男となる老父でした。
すっかり耳が遠くなり、大声で話さないと話が通じづらいのですが、それ以外は普段の生活に不自由はしていないようです。
墓参りを済ませて、これも恒例化した近くの中華料理店に繰り込み、今年は珍しく個室も取れて早めの昼食をゆっくりとることができました。
ここでも老父は、グラス一杯の紹興酒を「これぐらい」と言って飲み干し、取り分けられた料理もすべて平らげる健啖ぶりを見せておりました。
私的な話題に終始してしまいましたが、ともあれつつがなく、新しい年を迎えることができたという次第です。
こちらもまたマンネリズムの極致ともいうべき、小店の年賀状です。ご笑覧ください。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年も、恒例の行事から1年がスタートしました。家族そろっての墓参りです。
家族というのは店主の実父と二人の妹。つまり店主が生まれ育った家族。それに我が末娘が加わって、総勢5名という構成が、この何年かのお決まりになっています。
墓参り自体は、さらに昔から、今では墓の中に入って参られる側になっている、母の生前から続いている慣習ですから、20年以上は続いている勘定です。
よく晴れて、しかし風の冷たい朝、家から墓所までの行程のほとんどを先頭切って歩いたのは、今年で8回目の年男となる老父でした。
すっかり耳が遠くなり、大声で話さないと話が通じづらいのですが、それ以外は普段の生活に不自由はしていないようです。
墓参りを済ませて、これも恒例化した近くの中華料理店に繰り込み、今年は珍しく個室も取れて早めの昼食をゆっくりとることができました。
ここでも老父は、グラス一杯の紹興酒を「これぐらい」と言って飲み干し、取り分けられた料理もすべて平らげる健啖ぶりを見せておりました。
私的な話題に終始してしまいましたが、ともあれつつがなく、新しい年を迎えることができたという次第です。
こちらもまたマンネリズムの極致ともいうべき、小店の年賀状です。ご笑覧ください。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
konoinfo at 18:00│Comments(0)│
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