2018年02月03日
ゆうパック値上げ
ついにゆうパック料金が値上げされるようです。
諸般の事情から、やむを得ない面もあることは認めますが、いざ上がるとなると、私どもの商売にとって、大きなダメージとなることは確実です。
すでにゆうメールの料金改定で、3センチ以上の厚さ、もしくは1kg以上の重量の郵便物については、100円程度値上げされており、少し厚手の書籍であれば450円、560円という送料が必要になっています。
そこで、やや価格の高いものについては、許容いただける差額だと思われる場合、配達記録の残るゆうパック利用を提案させていただくことが増えておりました。
しかし今度の値上げで、ゆうメールとゆうパックの金額差が、また開くことになります。
高いといっても小店で扱うような書籍の場合、1冊で5000円を超えることは、さほど多くありません。
たとえば3000円の書籍で、ゆうメール料金450円という場合、お客様に差額いくらまでなら、ゆうパックをお勧めできるでしょうか。
そんなことにこだわるのは、もちろん郵便事故に対する懸念からです。本当にまれなことだとはいえ、本が届かないという事故が皆無ではありません。
そこでせめて、ゆうメールに配達記録だけでもつけて欲しいと、あらためて思います。
過去に書籍小包というゆかしい名を持っていたゆうメールです。書物文化のために、廉価、安全という配送手段を守っていただきたいと切に願うものです。
諸般の事情から、やむを得ない面もあることは認めますが、いざ上がるとなると、私どもの商売にとって、大きなダメージとなることは確実です。
すでにゆうメールの料金改定で、3センチ以上の厚さ、もしくは1kg以上の重量の郵便物については、100円程度値上げされており、少し厚手の書籍であれば450円、560円という送料が必要になっています。
そこで、やや価格の高いものについては、許容いただける差額だと思われる場合、配達記録の残るゆうパック利用を提案させていただくことが増えておりました。
しかし今度の値上げで、ゆうメールとゆうパックの金額差が、また開くことになります。
高いといっても小店で扱うような書籍の場合、1冊で5000円を超えることは、さほど多くありません。
たとえば3000円の書籍で、ゆうメール料金450円という場合、お客様に差額いくらまでなら、ゆうパックをお勧めできるでしょうか。
そんなことにこだわるのは、もちろん郵便事故に対する懸念からです。本当にまれなことだとはいえ、本が届かないという事故が皆無ではありません。
そこでせめて、ゆうメールに配達記録だけでもつけて欲しいと、あらためて思います。
過去に書籍小包というゆかしい名を持っていたゆうメールです。書物文化のために、廉価、安全という配送手段を守っていただきたいと切に願うものです。
konoinfo at 18:30│Comments(0)│
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。