2018年05月22日

正直に話すということ

RIMG2837今日の洋書会は大量出品。

毎年、大市会の翌週は、最低入札価格である1万円の札が入らずに、ボーになった商品の再出品があり、そうしたものは大抵が大山ですので、それだけで結構な出品量になります。

それに加えて今日は、カーゴ5台という仕分けの口があったため、店主が市場に着いたお昼前、当番さんはまだ仕事の真っ最中でした。

結局、午後1時近くになって、ようやく昼食をとることが出来たようです。

店主も同業と食事に出て、しばらくして戻ると、会場隅にある休憩スペースに、何人かの会員が集まって、くつろいでいました。

しかし何か妙な感じ。一人がじっと手元のスマホを見つめています。動画を見ているらしく、音声も流れてきます。他の面々も、静かにそれを聴いているよう。気がつくともう1台のスマホがテーブルに置かれ、そこからも同じ音声が聞こえてきます。

会員たちの関心をそれほど集めていたのは、このところ連日取り上げられている、アメフトのラフプレー問題。渦中の日大アメフト部員が、記者会見を行っていたのでした。

この問題については、誰もがそうだろうと思っていた答えが出たように見えます。犯した行為はもちろん許されないことですが、話している内容がとても分かりやすいのが印象的でした。

今まであまりにも多く、理解に苦しむ弁解や、意味不明な言い逃ればかりを聴き続けてきただけに。

konoinfo at 19:30│Comments(0)

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