2018年06月17日

LED導入

もう10日ばかりも前のことになりますが、店の裏の蛍光灯が一基、切れてしまいました。蛍光管を取り替えてみても点きません。ということは安定器の寿命です。

一時期、店の売り場部分の蛍光灯の安定器が次々に寿命をむかえ、一基、また一基と交換したことがあります。

まだ今日ほどLEDが普及する以前で、とても高価なものでしたから、それに切り替えるという選択肢はありませんでした。しかし安定器も決して安いものではなく、一基修理するたびに2万円近く掛かっていたはずです。

売り場の最後の一基を修理してから、3年以上経つでしょうか。点灯時間の短い分、長持ちしてきた店裏の蛍光灯も、いよいよ交換時期が来たのかもしれません。

久しぶりに、以前お願いした業者さんに電話して、修理を依頼しました。

店主自身少しばかり調べて、今ならLEDに替えることも可能かと考えたのですが、奇しくも業者さんから提案されたのも、安定器を使わないでLEDにするという方法。そのほうが安上がりではないかというご意見です。

ただ問題は、その業者さんにとっては初めての経験であるということ。すこし勉強させてくださいとの連絡があって、今日まで待つことになったのでした。

RIMG2915事前学習の効果があったようで、交換作業は1時間とかからず終了。機材費作業料あわせた支払い額は、以前の半分ほどで済みました。

次にどこが切れるか分かりませんが、同じ方式にしようと考えております。

konoinfo at 18:30│Comments(0)

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

12月31日から1月3日まで
休業いたします
Profile

河野書店

Archives