2018年06月19日
Tiny Sparrow
数日前のことです。朝、いつものように車で店に来て、駐車スペースにバックで車を入れました。
降りてから、トランクに荷物があることを思い出し、リアハッチを開けようとしたとき、車の下からチッチッと声がして、なにやら動くものが見えました。2羽の小雀です。
おぼつかない足取りで、どこかに向かおうとしているようではありますが、進むべき方向が分からない様子。
なぜそんなところにいたのか、一番考えられるのは、巣立ちの際に飛び降りたのが小店の店先だったというケース。よく車のタイヤで轢かなかったものです。
急に周囲が塞がったようになって、うろたえたのかもしれません。しばらくすると、親雀らしい姿が見えました。
なるべく近くに寄らないように、店開けの作業を続けていると、鳴き交わす声も聞こえなくなり、無事飛び立ったのだろうと一安心。
しかし、気がつくとまだ1羽残っていて、ヨタヨタと車の脇を表の方に向かってきます。その動きがいかに緩慢だったかは、店主がカメラを取りに店に入り、戻ってこれを写せたことでお判りでしょう。
あまり目に付くところに長くとどまっていなければよいが、と願いつつ再び仕事に戻り、次に見に行ったのは夕方。車の回りや下を点検いたしましたが、どこにも小雀の姿はありませんでした。
無事に飛び立ったと思います。ちなみにタイトルは、PPMの懐かしい曲の名。
降りてから、トランクに荷物があることを思い出し、リアハッチを開けようとしたとき、車の下からチッチッと声がして、なにやら動くものが見えました。2羽の小雀です。
おぼつかない足取りで、どこかに向かおうとしているようではありますが、進むべき方向が分からない様子。
なぜそんなところにいたのか、一番考えられるのは、巣立ちの際に飛び降りたのが小店の店先だったというケース。よく車のタイヤで轢かなかったものです。
急に周囲が塞がったようになって、うろたえたのかもしれません。しばらくすると、親雀らしい姿が見えました。
なるべく近くに寄らないように、店開けの作業を続けていると、鳴き交わす声も聞こえなくなり、無事飛び立ったのだろうと一安心。
しかし、気がつくとまだ1羽残っていて、ヨタヨタと車の脇を表の方に向かってきます。その動きがいかに緩慢だったかは、店主がカメラを取りに店に入り、戻ってこれを写せたことでお判りでしょう。
あまり目に付くところに長くとどまっていなければよいが、と願いつつ再び仕事に戻り、次に見に行ったのは夕方。車の回りや下を点検いたしましたが、どこにも小雀の姿はありませんでした。
無事に飛び立ったと思います。ちなみにタイトルは、PPMの懐かしい曲の名。
konoinfo at 19:30│Comments(0)│
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