2018年06月25日

様々なご事情

先週末、買取りの下見が2件続きました。

小店では、お話をいただいた時の様子から、ある程度の量があると思われる場合は、ひとまず下見をさせていただくことにしています。

RIMG2929その目安は、店主の小型乗用車で積めそうかどうか。単行本なら、およそ500冊程度だろうと思います。

それを超えそうなときは、予め拝見したうえで車の手配なり、買い取らせていただく本の選別なりをしなければなりません。

お客様の側も、とにかく全部処分されたいのか、残しておきたい本がおありなのか、ご事情は様々です。もうひとつ、これが微妙な点ですが、買取価格にご希望があるのかどうか。

実際にご蔵書を拝見しながら、そのあたりのことを確かめて、引き取りの手順を決めることになります。

直近の2件では、そのうちの1件については比較的ご近所だということもあり、これから何度かに分けて小店の車でお引き取りすることで話が決まりました。

一般書が多いのですが、保存状態が良いので店に置けば売れそうな本です。

もう1件は、1年ほど前にもお電話をいただいていた方で、先日、いよいよ引っ越すことになったので、今度こそ片付けたい、というご連絡を改めていただきました。

お伺いすると、数多くの段ボール箱が部屋や廊下に積まれています。運送屋さんの手配がついたらご連絡しますと、その場は引き上げました。

その日の夕、ご当人から、今回は見合わせたいというお電話が入りました。やはり箱の中をもう一度確かめてからにしたいので、倉庫を借りたということです。

どちらもご主人、あるいは先代からのご蔵書。簡単に断捨離とはいかないようです。

konoinfo at 19:30│Comments(0)

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河野書店

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