2018年12月17日

ひさびさ大洪水

午後から古書会館へ参りました。明日の洋書会歳末特選市に大量の出品が集まったため、いくらかでも下準備をしておかないと、明日、開札時間までに作業が間に合いそうもなかったからです。

召集がかかったのは役員斑メンバー、店主を入れて7名。

ふだんは品物が集まらず、市会の存続が危ぶまれるような回さえあるというのに、明日予定されている出品は、現在把握できているだけでカーゴ30台近く。

このうち10台分ほどは、すでに仕分けが済んでいるか、今日のうちに仕分けを済ませることができたものですが、まだ20台近くがこれから。

というわけで明日は、朝から洋書会員総出で、仕分けをして陳列しなければなりません。

開札時間は午後3時。しかし入札する時間が必要ですので、陳列は遅くとも午後1時半頃までには終えたいところ。

いまから覚悟しているのは、集まったすべてを出品することは不可能だろうということ。そのため仕分けが必要な大口については、一部を次週回しにさせていただくかもしれないと、あらかじめ了承をとりました。

あとは明日、会場に本を運び込んでみて、どこまでやれるかを出来るだけ早い時点で、判断する必要があります。

RIMG3344日照りのあとの洪水。思えば昔から似たようなボヤキを漏らしていた気はしますが、その落差は以前に増して大きくなっているようです。

地球温暖化のように、大きな要因があるのでしょうか。

konoinfo at 19:30│Comments(0)

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