2018年12月26日

新規加入者面接

今日は水曜日。本来なら一日店にいて、溜まった片付けものを整理する日なのですが、お昼前、古書会館に出かけました。組合への新規加入希望者を面接するためです。

RIMG3372通常は火曜日とか金曜日とか、店主が市場に行く日に合わせて予定を組むところが、今週はそのどちらも、一緒に面接を行う同僚の都合がつかず、やむなく今日にしたのでした。

組合に加入するためには、まず古書会館を訪れて所定の手続きについて聞き、ついで必要な書類を整え、営業所となる場所が属する支部の支部長(組合で教えてくれます)に会って、承認印をもらわなければなりません。そのあと古書会館で、担当理事の面接を受けることになります。

担当理事は面接で得た情報を定例理事会に報告し、理事会ではまず当人の事業継続性、組合員として相応しくない点がないかなどを検討し、承認、非承認(めったにありません)を決めます。承認を得られれば、晴れて東京組合の一員となるわけです。

組合加入の動機で昔から一番多いのは、仕入れに市場を利用したいというもの。最近増えてきたのは「日本の古本屋」に参加したいという理由。なかには買い入れが多く、市場への出品を目的とする業者もいます。

今日の加入希望者は、一年ほど前から早稲田で店を開いているという、36歳の若者。さらに続けていくには、仕入れの充実が重要と考え、加入申請したとのこと。

書類を見て「若いですね」と感想を漏らした同僚は、店主より2回り近く年下。つまり当人とはせいぜい10歳くらいの違い。それよりなにより、店主が開業したのは33歳の時。いかに若かったのか、今さらのように思い起こさせられました。

konoinfo at 19:30│Comments(0)

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