2019年01月10日

短い合同会議

午後5時半から、月例の役員合同会議。かつて1月は会議と併せて新年会などを催したこともありましたが、諸事略儀の昨今、喜ぶ人より面倒がる人の方が増えてきて、今年もいつもの月と変わらない、淡々とした会議のみ。

RIMG3379ただし、ふだんより30分早い開始時間になったのは、今日の午後7時から、神田支部の新年会が予定されていたからです。

支部は今でもそれぞれに新年会が開かれていて、店主の所属する南部支部も下旬に開催の知らせをいただきました。面目ないことですが、支部の新年会にはもう10数年来、出席しておりません。

それはさておき、大事をとって30分開始を早めた合同会議ですが、ほぼ午後6時を回ったころには終了。「こんなことなら定時にしておいても良かった」とは、会議を終えての理事長の述懐です。

今期は理事長の方針もあるとはいえ会議時間が短く、これまでに果たして40分を超えたことがあったかどうかというほど。昔は1時間は普通。ときに2時間近く激論を交わすといった時期もありました。

現在の会館になって間もないころは、運用方法などで話し合うべきことが山ほどあったことは確かです。さらに支部問題、交換会の問題など、答えを見つけるのが難しい案件も次から次に。

それらが今は解決された――というわけではありません。大人数の話し合いでは、いくら時間をかけても答えを出せないことが明らかになったのです。かくして質疑応答は、ごくあっさりしたものばかりになり、今日も30分少々でお開きとなったのでした。

帰りがけ、南部支部長として出席していた月の輪さんから、水漏れの件で「ウチと同じです」と告げられました。そういえば昨年末に、そんな話を聞いたことを思い出しました。なんでもようやく原因が分かり、修理に入ったところだとか。

小店も長期戦になるのでしょうか。

konoinfo at 20:29│Comments(0)

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