2019年01月26日

近畿ブロック大市会

今日、京都では、近畿ブロック大市会が開催されました。

KIMG0838大阪、京都、兵庫の3組合が持ち回りで年に一度、合同大市会を開くのですが、今年は京都組合がその担当というわけです。

京都も大阪も、新しい会館を手に入れてから、以前に増してさかんに「大市」を開いておられますが、その中でもこの「近畿ブロック」は関西地区最大のイベントとして、気合の入れ方が違うようです。

取引高だけなら、大阪でも京都でも、もっと数字の上がる市会もあるのですが、関西一円の業者が参加するという意味で、やはり特別なものなのでしょう。

店主のところにも出品目録が届き、手の届かぬものばかりと知りつつ、一応は開いて目を通しました。

京都らしく古典籍、古文書がずらり並ぶのに続いて、今回特に目を惹いたのは、旧家の一口物らしい明治本が、大量に掲載されていたことです。

思わずこの目で見てみたいという欲求も生じましたが、なにも落札できなければ、新幹線交通費は単なる見学料と化すわけで、その公算が大。

とはいえ東京からも、何人、いや何十人かの業者が、昨日から今朝にかけて、京都に向かっております。彼らの意欲にこそ、業界の未来がかかっていると申すべきでしょう。

4月には、今度は大阪で、全古書連大市会が開催されます。こちらは全国同業に参加を呼び掛けるイベント。市会を盛り上げようという熱意に関しては、現今、西高東低のような気がします。

konoinfo at 18:30│Comments(0)

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