2019年01月29日

身を切る風

暖冬という長期予報も出ていたはずなのに、しっかり寒い日が続きます。昼前、洋書会に向かうときも、駅のホームで風の冷たさに身がすくみました。

RIMG3418ゆっくり出かけられるのも今日まで。来週からは2月。また当番で、朝10時までに行かなければなりません。

その洋書会、出品の量は少なかったのですが、点数はそこそこ。月末でネット入札を行っていて、1点ものの出品が多かったからです。といっても数十点のことですが。

市を終えて会館を出、駿河台下交差点まで来ると、対面に見える大島書店さんは半分シャッターが降りて、表に平台が出ています。何人かの人だかりが。

今月いっぱいで閉店と告げて、しばらく割引セールをやっておられましたが、いよいよ最後は100%引き。手提げ袋まで用意して「ご自由にお持ちください」と、貼り紙を出されたのでした。

市場で大島さんご本人に伺ったのですが、ツイッターで報じられて以来、おどろくほどご来店があったそうで、なかには「もう少し頻繁に来ていれば…」と、済まなそうに詫びられるお客様もおられたとか。

閉店を決意されるまでには、さまざまな事情があったことでしょうが、煎じ詰めれば売上と家賃の問題。それこそ他人ごとではありません。

ご本人は商売自体もやめるお考えのようですが、洋書会仲間としては、何らかの形で業界に残っていただけるよう、なおもお話してみるつもりです。

konoinfo at 19:30│Comments(0)

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河野書店

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