2019年01月30日

7年8年は瞬く間

時の流れの速さには、今さらながらに驚かされます。

神田の古書店で店員として働いていた、ある地方書店の跡取り息子さんが、近々退職して親の店にもどり、その手伝いをすることに決めたと聞きました。

雇っている側としては、まだ手放したくない気持ちもあるようですが、本人の意志は固く、すでに期限も決まっているそうです。

新しい店員さんとして店主が紹介を受けたのは、ほんの2、3年前のような気がしていましたが、あらためて尋ねてみると、勤め始めてもう7年になるとのこと。

確かにあまり長くなると、機を逸してしまうかもしれません。迎える父上には不安もあるようですが、本人の決断に敬意を表し、お店の隆盛を心からお祈りするものです。

もうひとつ驚かされたのは、わが駒場でまた一つ店が消えるという話に関して。

昔々小店があった建物は新しいマンションに建て替わっており、その1階は店舗となっていますが、そこで営業を続けてきた「駒鉄」が、今日限りで閉店したのです。

オープン当初からながらく、昼食時などは常に行列ができておりました。つけ麵人気の根強さに感心した記憶があります。それがいつ頃からでしょうか、表に人が並ぶ姿を、ほとんど見かけなくなっていました。

KIMG0842ブログをたどると、「駒鉄」のオープンは2011年10月30日。丸8年と2ヵ月の営業だったことになります。長く頑張ったと見るか、あっという間だったと見るか。

昨日今日と、店の前には若者たちの行列ができておりました。

konoinfo at 19:30│Comments(0)

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河野書店

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