2019年06月30日
在庫切れ
自慢のできる話ではありませんが、折角ご注文をいただいたのに、在庫切れのお詫びメールを出すことになるケースが後を絶ちません。
もとはといえば、当方の在庫管理がルーズだからです。一番多い例は、店で売れた際などにデータの取り下げを忘れる、いわゆる「売れ処理」ミス。
最近はよほど気をつけて、売れたラベルのチェックを2度3度と行っているのですが、お買い上げいただいた際、ラベルを外し忘れてお渡ししてしまうこともあります。取り外しても、あとで処理しようとして、紛失してしまうケースも。
いずれにせよ、だらしないことに違いありません。しかも辛いのは、消し忘れたデータはずっと残り続けるわけですから、何年も前に売れてしまったはずの本に、ある日、ご注文をいただくまで気づかないということです。
「日本の古本屋」では、さすがに減ってきましたが、小店のホームページは、かなり古いデータが残ったままの可能性があります。一度思い切って全点削除して、入れ替えしたいところですが、そうもいかない事情があって、ご注文が入るたびに在庫があるかどうか、いつもヒヤヒヤ。
小店のような規模、人員で、2つのサイトに出品展開するのは、時間的にも費用の面でも負担が大きすぎることは承知しているのですが、これも直ちに一本化するわけにはいかない事情があるのです。
マルチサイトを一元的に管理できるデータベースが出来るか、「日本の古本屋」に現在のHP程度のページが設けられるかするまで、当分の間は我慢して2度手間作業を続けるつもりでおります。
ということは、お客様にご迷惑をおかけするケースも続きそう。我慢は、お客様のほうでしょうか。
もとはといえば、当方の在庫管理がルーズだからです。一番多い例は、店で売れた際などにデータの取り下げを忘れる、いわゆる「売れ処理」ミス。
最近はよほど気をつけて、売れたラベルのチェックを2度3度と行っているのですが、お買い上げいただいた際、ラベルを外し忘れてお渡ししてしまうこともあります。取り外しても、あとで処理しようとして、紛失してしまうケースも。
いずれにせよ、だらしないことに違いありません。しかも辛いのは、消し忘れたデータはずっと残り続けるわけですから、何年も前に売れてしまったはずの本に、ある日、ご注文をいただくまで気づかないということです。
「日本の古本屋」では、さすがに減ってきましたが、小店のホームページは、かなり古いデータが残ったままの可能性があります。一度思い切って全点削除して、入れ替えしたいところですが、そうもいかない事情があって、ご注文が入るたびに在庫があるかどうか、いつもヒヤヒヤ。
小店のような規模、人員で、2つのサイトに出品展開するのは、時間的にも費用の面でも負担が大きすぎることは承知しているのですが、これも直ちに一本化するわけにはいかない事情があるのです。
マルチサイトを一元的に管理できるデータベースが出来るか、「日本の古本屋」に現在のHP程度のページが設けられるかするまで、当分の間は我慢して2度手間作業を続けるつもりでおります。
ということは、お客様にご迷惑をおかけするケースも続きそう。我慢は、お客様のほうでしょうか。
konoinfo at 18:30│Comments(0)│
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