2019年08月15日

戦争番組を観る

思いのほかTVを観てしまう、この夏です。枝垂桜の葉が繁ってBSアンテナを遮り、衛星放送が視聴不能となっているため、これを機会にTV離れが進むはずだったのですが。

特に8月に入ってからNHK地上波で戦争関連の番組がいくつか続き、ついつい見入ってしまうのでした。

偶然目にした映画『この世界の片隅に』(8月3日)は、末娘に以前から、観るようにと勧められていたものです。途中からでしたが、結局最後まで観てしまいました。

事前に情報を得ていて、初めから終わりまで観たのはNHKスペシャル「激闘ガダルカナル 悲劇の指揮官」(8月10日)と、同「かくて“自由”は死せり〜ある新聞と戦争への道〜」(8月12日)の2本です。

前者は例によって大本営の無能ぶりを暴く番組でしたが、以前観たインパールやノモンハンを扱ったものに比べ、軍部批判のトーンが和らいでいるように思えたのは、店主の思い過ごしでしょうか。

というのは、これらの番組が一部の人びとから、いわゆる「反日番組」として、WEB上などで執拗な批判を受けていることを、最近知ったばかりだからです。

RIMG3889そうした点も考えあわせると、後者は決して過去の話ではなく、今まさに起きつつあることのように思えてきます。

ふたたび物が言いづらい時代に向かおうとしているのでしょうか。

konoinfo at 19:30│Comments(0)

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