2019年10月08日

広大な倉庫

10月になって、洋書会の当番がまた回ってきました。

先週は資料会大市のため休会でしたので、今日が今月第一回目。しかし今日はまた定例理事会の日でもあります。

そこで理事会開始までの30分だけでも当番の役目を果たそうと、午前10時に古書会館に着きました。

着いてみると思ったより出品が多くありません。といいますのは、資料会の大量出品のお流れが、かなりあるのではないかと想像していたからです。

お流れというのは、例えば札が入らずにボーになったもの、あるいは山を落札して、その中から欲しい本だけ抜いて、再出品しようというものなどです。

それがほとんどなかった理由は、ある地方の業者さんが大山にも軒並み札を入れ、その多くは競争なしで落札され、運送業者を呼んで運び出されたためのようです。

実は店主も、何十点とあった大山のうち、欲しい本が入っていた2点だけに入札いたしました。それでも、もし2点とも落ちてきたら店に入りきらないので、今日の洋書会に再出品するつもりにしていたのです。

幸か不幸か、落札できたのは23本口という1点だけ。それでもカーゴに半分強という量です。しかし今朝は自分で仕分ける時間もないため、出品は控えてコショタンで運んでもらうことにしました。

それでさえ、店に届けばかなり持て余す分量です。この何十倍も一人で買われた地方の業者さんは、よほど広大な倉庫をお持ちなのでしょうか。
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羨ましい限りですが、それにしても日本書と違い、売り捌くのには随分手間と時間がかかることだろうと、余計な心配を申し上げる次第です。

konoinfo at 19:30│Comments(0)

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河野書店

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