2020年08月01日

何かが始まる?

RIMG4394先日大汗を掻いてカーゴ2台半お引き取りしてきた「本と紙もの」を、昨日の明治古典会に出品いたしました。

結果は、ほぼ予想通り。本にはあまり値が付かず、紙もので何とか売り上げが立ち、どうやら運送屋さんの費用を払っても利益が出そうです。

初めから、紙ものはいただいていきます、本は置いていきますとは、古本屋としては言い辛い。お客様はそれでも良いとおっしゃって下さったのですが、足が出ることも覚悟で、運送屋さんをお願いしたのでした。

ただ、いわゆる「化ける」ものはなかったので、小店の実入りもそこそこ。それで不満があるわけではありません。以前に何度か、良いものを出していただいているお客様ですから、これで十分。

本も、高値こそつかなかったとはいえ、落札した同業の手で再び生かされると思えば、もって瞑すべし。置き去りにしてこなくて良かったと思います。

ところで今日、大家さんがある書類を持ってきてくださいました。「令和2年度国有建物等解体撤去工事(目黒区駒場二丁目)/解体撤去工事のお知らせ資料」というもの。

駅の真ん前という場所にありながら、空き家となったまま長く放置されてきた公務員宿舎が、いよいよ解体されるらしく、近隣住民への説明会が開かれたそうです。

ここまで長く時間がかかっているのは、権利関係の整理もあったようですが、説得力のある跡地利用案が生まれないため。さまざまな思惑ばかりが飛び交って、大まかな方向すら定まりません。

説明会でも、解体はするものの「先の予定については何もお話することはありません」とのことだったとか。一歩踏み出した、と言えるのでしょうか。

konoinfo at 18:30│Comments(0)

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