2020年09月05日

サスペンス100冊

少し前の留守中に「研究室にサスペンスが100冊ほどあるので、引き取りに来てください」という依頼がありました。

RIMG4467話しを受けた家人によると、外国人の女性で日本語には不自由なさそうな方だとか。

数日して、今度は店主のいる時に訪ねて来られました。

自分はロシア人で、ロシア語を教えていたのだが、研究室を引き払うことになり(実は4月には引き払っているはずだったが)残っている本を処分したい。

ついてはペーパーバックの娯楽小説(ロシア語ではなく英語です)がダンボール箱4つ、廊下に出してあるので、いつでもいいから引き取ってもらいたい――というのが、ご要望でした。

いつでもいいとは言うものの、できるだけ早い方がいいともおっしゃいます。「値段にはなりませんよ」と何度も念を押したうえで、木曜日のお昼前、駒場キャンパスに向かいました。

現在はステージイエローとかで、前回4月初めに入構した時より、学生などの出入りも多いようでした。

研究室に向かうと確かに部屋の前の廊下に、大きな箱が5つ積まれています。あとから増やしたらしい1箱は特に巨大。ともかく車に積み込み、店に持ち帰りました。

開けてみると言葉どおりの娯楽小説。100冊どころでなく、その3倍以上はありそうですが、この手の本、市場に出しても運送賃が出るかどうか。

ご返却しようかとも悩んだ末、市の相場を基準に、評価額をお伝えしました。

ご納得はいただいたのですが、さてこれからどうやって処理していったものか、思案にくれているところです。

konoinfo at 18:30│Comments(0)

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

平日午前10時〜午後7時、土日祝日は午前10時から午後6時まで、毎日営業いたしております
Profile

河野書店

Archives