2020年09月04日

買うのが趣味

RIMG4460日中については定かではありませんが、朝晩の通勤時間帯に限って言えば、明らかに車の通行量が増えてきているようです。

今朝も家を出たのは午前8時を回ったところですが、店に着いたのは8時37分。コロナ以前は平均25分というのが、店主の記憶です。

帰りも同様に、最近は30分を超える日が多い。特別に渋滞しているというのではなく、知らないうちに時間を食っているという感じで、やはり車が増えているとしか思えません。公共交通機関を避けようという動きでしょうか。

さて金曜日です。猛暑日という予報が出ている中、古書会館に向かいました。

会場に着くと、明治古典会は久々に出品量が多い。聞くところでは、ダンボール190箱という出品があったそうです。

仕分けられた口を見て行くうちに、だんだんと分かってきたのは学者さんの蔵書ではなく、読書家、より正確に言えば収書家の蔵書らしいということ。

それもコレクターというのではなく、気に入った本を手当たり次第に購入された感じ。ですから同じ本が何冊もあったりします。本を買うのが趣味だった方でしょうか。

その中に洋書が1割程度。それでも20箱くらいになる勘定ですから、かなりの量です。稀覯本にご興味があったわけではなさそうですが、相当余裕のあった方らしく、高額な洋書の限定本の、同じものが2組ありました。

しかしその限定本以外は、目に付くものは僅かで、しかも大きな山に組まれていて、なかなか店主には手が出せずに終わりました。

それにしても、こうした収書家は、これからも生まれるのでしょうか。

konoinfo at 18:37│Comments(0)

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河野書店

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