2020年09月22日

カラスより人対策

店主の住まいのあたりは、今日が可燃ごみの収集日。

RIMG4483ゴミ出しは店主の役割なので、今朝も家のすぐ前の集積所に何袋か持って出ました。そして今朝もまた、いつものようにカラスに食い散らされたゴミを目にしました。

見るたびに思うのはカラスの賢さと、出す人のだらしなさです。思い切り散らかしている時もありますが、ピンポイントでつまみ出したとしか思われない、小さな穴しか開いていないこともあります。

もちろんゴミネットは掛けられているのですが、すでにボロボロ(その原因のひとつはカラスが食い破ったからですが)で、申し訳程度に被さっているだけ。開いている部分から自在にアタックしています。

防ぐには、生ごみは相当厳重に包むなどするしかないのですが、一番の防止法はなるべく回収時間近くにゴミを出すこと。しかしそれが出来ない事情があるのだろうと、散らされたゴミを見た時は、片付けたりしておりました。

いつも散らされるゴミは、その内容物から、ほぼ同一の家のものだと推測されました。しかも最近になって、店主が回収前のゴミを積み直していると、時おり脇を通り過ぎていく人が、その家の人だと分かりました。

それ以来、店主は散らされたゴミを片付けることを止めました。いずれご当人が気がついて、何らかの対応をしてくれることを期待してです。

しかしあるいは、とっくに気がついていて、知らぬふりをしている可能性もあります。だとすると、カラスより対策が厄介かもしれません。

konoinfo at 18:30│Comments(0)

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