2020年10月10日

リンゴの話

リンゴが105個あるとします(そう、あの話です)。

そのなかから99個を選ぶ、あるいは6個を選ばないとしたら、どんな方法があるでしょうか。

大きく分ければ2つ。全く無作為に選び出すか、なんらかの基準で選ぶ。基準にはいろいろあるでしょう。キズがあるとか、見た目が気に入らないとか。

無作為ではなかったようです。「総合的、俯瞰的に判断」したそうですから。KIMG1383しかしキズとか、見た目とかと違って、なんとも理解しがたい基準です。

そもそもなぜ105個を99個にしなければならなかったのかも疑問です。今日の朝刊によれば、権力者のもとに上がって来たリストは、その段階で99個だったとのことです。自分が選別したわけじゃない、ということでしょうか。

ではいつ、どこで、誰が選んだのか。新たな不思議が生まれました。

ここへきて、もっと奇妙な「そもそも論」が浮上してきました。それはリンゴ105個が、そもそも不要ではないかという論議です。

なぜリンゴが6個消えたのかと尋ねたら、リンゴに税金が必要かどうかから考えようというわけです。初めから話をそこへもっていく作戦だったという、穿った見方をする記事もネットで見かけました。

店主はそこまでは考えません。尻馬に乗っただけだと思います。それで同じく尻馬に乗って言わせていただけば、リンゴの話より前に、もっと無駄な税金の使い方がたくさんあるのじゃないでしょうか。

konoinfo at 18:30│Comments(0)

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