2020年11月17日
放置された資源
敷地ギリギリに建っている我が陋屋の背後と、隣地を区切るブロック塀との間には、人ひとり辛うじて通り抜けられる程度の隙間があります。
ふだん全く足を踏み入れないそこに、いつのものとも知れぬゴミが堆積しているのを見つけました。
枯葉や枯れ枝に半ば埋もれ、ポリ袋のようなものが見えたのが発端です。
恐る恐る引き出してみると、劣化した袋からはみ出してこぼれたのはビールのアルミ缶。その袋も一つや二つではありません。
ある限り拾い集めて、新たなポリ袋に詰め直してみたところ45リットル袋が4つ、満杯になりました。
泥まみれになっていたものは、ホースで水をかけたりしましたが、汚れまでは落ちません。これでは資源回収に出すわけにもいかないでしょう。
それにしても、なぜこんなものが放置されていたのか、店主はもとより、家人にも記憶がないようです。
その場所からして他人が投棄できるはずはなく、そもそもビールの銘柄が、店主の愛飲していたヱビスビールで殆ど占められています。犯人は間違いなく店主。
店主はここ数年、ほとんどビールを飲まなくなりました。しかし見つかった空き缶は、それよりずっと以前のものと思われます。

もしかしたら資源回収の仕組みがなかった時代かと思い、空き缶回収が始まった時期をネットで調べてみましたが、答えは見つかりませんでした。
ふだん全く足を踏み入れないそこに、いつのものとも知れぬゴミが堆積しているのを見つけました。
枯葉や枯れ枝に半ば埋もれ、ポリ袋のようなものが見えたのが発端です。
恐る恐る引き出してみると、劣化した袋からはみ出してこぼれたのはビールのアルミ缶。その袋も一つや二つではありません。
ある限り拾い集めて、新たなポリ袋に詰め直してみたところ45リットル袋が4つ、満杯になりました。
泥まみれになっていたものは、ホースで水をかけたりしましたが、汚れまでは落ちません。これでは資源回収に出すわけにもいかないでしょう。
それにしても、なぜこんなものが放置されていたのか、店主はもとより、家人にも記憶がないようです。
その場所からして他人が投棄できるはずはなく、そもそもビールの銘柄が、店主の愛飲していたヱビスビールで殆ど占められています。犯人は間違いなく店主。
店主はここ数年、ほとんどビールを飲まなくなりました。しかし見つかった空き缶は、それよりずっと以前のものと思われます。

もしかしたら資源回収の仕組みがなかった時代かと思い、空き缶回収が始まった時期をネットで調べてみましたが、答えは見つかりませんでした。
konoinfo at 18:30│Comments(0)│
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