2020年11月20日

理非曲直をただす

明治古典会が終わって、今日は会食も自粛。片づけを済ませて帰ろうかとしているところで、一人の先輩同業に呼び止められました。

RIMG4566「今ちょっと時間ある?」と問われて軽い気持ちで「はい」と答えたところ、「一緒に来て」と手招きして階段を降り、1階の荷捌き場まで連れていかれました。

「これ見てよ、今日一日止めっぱなしなんだ」

見ると1台のワンボックスカーが、前面道路との境に止まっていて、店主も知っている常習者の車です。

ほかの車が迷惑するから、これを何とかしてほしいと、現職の理事である店主に要請したというわけですが、これまで何度も注意を繰り返してきた相手です。簡単ではないと説明するのですが、今日は先輩も腹に据えかねているらしく、なかなか引き下がりません。

そのうち当の常習者が顔を表しました。一瞬、話は途切れたのですが、次の瞬間、先輩が当人に向かって「ここへ止めちゃだめだよ」と直接注意に及びました。

「ずっと止めてはいないよ」「いやずっと止めていた」どちらも店主より先輩の同業です。じきに車は出ていき、それ以上の諍いにはなりませんでしたが、そのあともさらに「何とかしてほしい」と迫られました。

ついに店主は「理事会として何とかしろということであれば、個人的に言うのでなく、文面としてあげて欲しい」と答えてその場を逃れたのでした。

非がどちらにあるかは明らかですが、一方的に糾弾するだけでは解決しないこともたくさんあるわでです。


konoinfo at 18:44│Comments(0)

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

平日午前10時〜午後7時、土日祝日は午前10時から午後6時まで、毎日営業いたしております
Profile

河野書店

Archives