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<title>河野書店NEWS</title>
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<description>河野書店からのお知らせです
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 <title>河野書店NEWS</title>
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<title>まるでSF</title>
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<description>昨日の話。用あって吉祥寺まで出向いたのですが、その駅から出たところで突然呼び止められました。

「おー、久しぶり」といって握手を求めてきます。驚いて顔を見ると、見たこともないオジサン。でも、もしかしたら同年輩かもしれません。こっちだってかなりのオジサンなの...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-29T17:45:28+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[昨日の話。用あって吉祥寺まで出向いたのですが、その駅から出たところで突然呼び止められました。<br>
<br>
「おー、久しぶり」といって握手を求めてきます。驚いて顔を見ると、見たこともないオジサン。でも、もしかしたら同年輩かもしれません。こっちだってかなりのオジサンなのですから。<br>
<br>
あまり不意だったので、顔も見ないうちに「やあどーも」などといってしまったものの、その後が続きませんでした。あわてて記憶を手繰るのですが、何の手がかりもありません。<br>
<br>
求められた手は握るまでに至らず差し伸べあったまま。連れが待っていて、先を急ぐ（それは事実でしたが）というようなことをあいまいに告げて、罰の悪い思いをしながら、前を辞しました。<br>
<br>
本当に知っている人だったらどうしよう、あとで突然思い出したらどうしようと、しばらく思い悩みました。しかし幸か不幸か、今日になっても思い当たる人はいません。<br>
<br>
それにしても不思議です。先方はかなり確信を持って呼びかけてきたのです。相手が自分を分からないかも知れないとは、少しも思っていない様子でした。<br>
<br>
星新一なら、どこかにもう一人の自分がいたというオチをつけるところでしょう。<br>
<br>
今日は一日、新しいＰＣと戯れあっておりました。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51734301.html">
<title>ＰＣ来たる</title>
<link>http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51734301.html</link>
<description>新しいＰＣが届きました。予定より早く。

お昼に出かける用事があったので、戻ったのは午後3時すぎ。すでに娘が開梱し設置し、接続までは済ませてくれていました。

いろいろな設定がまだ残っています。しかし店番をし、ＷＥＢ受注の返信、発送作業もしながらの仕事ですので...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-28T17:48:34+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[新しいＰＣが届きました。予定より早く。<br>
<br>
お昼に出かける用事があったので、戻ったのは午後3時すぎ。すでに娘が開梱し設置し、接続までは済ませてくれていました。<br>
<br>
いろいろな設定がまだ残っています。しかし店番をし、ＷＥＢ受注の返信、発送作業もしながらの仕事ですので、なんだかてんやわんやです。<br>
<br>
おまけに今日は土曜日、まもなく6時には店を閉めなければなりません。昨日買った本が、朝には届いたのですが、まだ店の表に積んだまま。今さっき、お持込のダンボール2箱から出した本もそこいらに積んだまま。<br>
<br>
もっか急ぎの仕事は、書籍データベースの新ＰＣへの格納。小店が使っているのは、もう何年も前に販売が停止された市販ソフトです。発売初期からの付き合いで、いろいろと作りこんでいるため、簡単にほかのソフトに乗り換える気になれません。<br>
<br>
OSのバージョンが変わるたびに、不安に駆られながらインストールするのですが、今回も無事、作動することが分かりました。<br>
<br>
発売元の会社もすでになく、バージョンアップは望めませんから、今ある不便は、不便のまま解消されません。それでも、慣れというのは最高の能率です。よほどやむをえない事態に直面しない限りは、このまま付き合っていこうと思います。<br>
<br>
さて、そろそろ片付けて閉めますか。]]>
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</item>
<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51733775.html">
<title>明古１１月特選市</title>
<link>http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51733775.html</link>
<description>ただいま帰りました。

今日の明治古典会は、国文学関係350箱という一口がメイン。ただしそういう触れ込みだったのですが、実際に箱を開けてみると内容はもっと広範囲。現代思想関係も多く含まれていて、むしろそちらの方が人気が高かったかもしれません。

店主も珍しく...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-27T22:38:08+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[ただいま帰りました。<br>
<br>
今日の明治古典会は、国文学関係350箱という一口がメイン。ただしそういう触れ込みだったのですが、実際に箱を開けてみると内容はもっと広範囲。現代思想関係も多く含まれていて、むしろそちらの方が人気が高かったかもしれません。<br>
<br>
店主も珍しく多くの札を入れました。結果的に落札できたのはわずか二点。それでもゼロでないというところが、まじめに入れた証拠です。<br>
<br>
この手の現在でも刊行されているような本は、売値に限度があり、したがって仕入れ値にも限度があり、だからそれほど各店の入札価格に開きが出来るわけではありません。何冊か組み合わされている本に対する微妙な思い入れの差で、落札できたり、逃したりするのです。<br>
<br>
午後に二つほど市会とは別に用事があり、中座しました。終わって戻るとすでに最終発声も済み、経営員が会場の後片付け。幹事は７Fで12月の特選市の、目録掲載品の原稿作成です。<br>
<br>
毎月最終週に行う特選市ですが、12月はクリスマス特選市と銘打って、その拡大版を開催します。過去にもいくつか珍しい出品が話題になりました。今年もちょっとした目玉がありそうです。<br>
<br>
その作業が終わったのが7時半。連れ立っての遅い夕食となりました。メンバーはいつもより多い８名。折よく席が取れた行きつけのうなぎ屋さんで、いつもながらの四方山話。一日の疲れをほぐして戻ってきました。<br>
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51733227.html">
<title>主人か奴隷か</title>
<link>http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51733227.html</link>
<description>いつもの仕事が、いつもの手順で出来ないというのは、何かとストレスが溜まるものです。

ＰＣダウン2日目。データの救出にはどうやら成功。ハードディスクは無傷で残っておりましたので、娘がこれを取り出し、ケースを買ってきて今やメインとなった裏のＰＣに接続。無事を確...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-26T18:57:22+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[いつもの仕事が、いつもの手順で出来ないというのは、何かとストレスが溜まるものです。<br>
<br>
ＰＣダウン2日目。データの救出にはどうやら成功。ハードディスクは無傷で残っておりましたので、娘がこれを取り出し、ケースを買ってきて今やメインとなった裏のＰＣに接続。無事を確認することが出来ました。<br>
<br>
被害は最小限に留まったとはいえ、仕事の能率が上がらないことに変わりありません。<br>
<br>
ルーティン作業の新しい段取りを抵抗なく進められるように、また一工夫。この工夫のために、何かと思案の時間を取られます。つまり能率よく仕事をするために、ひたすら能率の悪い時間を費やしているというわけです。<br>
<br>
ＰＣに使われている、というのはこういう状態を言うのでしょう。<br>
<br>
昨日に続いて今日も曇りがちながら気温も高め。いつもよりはお客様の出入りも多く、お持込みもあったりして、昨日あたりから店内、ことに帳場回りがまた雑然としてきました。<br>
<br>
明日は明古で、明後日も昼に出かける用事があり、ちょっと片付きませんが、ご来店の皆様には、なにとぞご容赦を。といって、その先なら片付くというわけでもありませんが。<br>
<br>
]]>
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</item>
<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51732709.html">
<title>艱難汝を玉にす</title>
<link>http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51732709.html</link>
<description>朝、帳場で使っているＰＣから嫌な臭いがして、やがて煙が立ち、慌ててスイッチを切りました。

二三日前に兆候はあり、データだけは一度バックアップを取ったのですが、何しろ二台つないでいるメインの方なので、いざダウンするとやはり影響は甚大です。

店の裏で使っ...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-25T18:06:18+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[朝、帳場で使っているＰＣから嫌な臭いがして、やがて煙が立ち、慌ててスイッチを切りました。<br>
<br>
二三日前に兆候はあり、データだけは一度バックアップを取ったのですが、何しろ二台つないでいるメインの方なので、いざダウンするとやはり影響は甚大です。<br>
<br>
店の裏で使っているもう一台の方に機能を集中させる作業で、結局、今日一日はつぶれてしまいました。<br>
<br>
バックアップも実は十分ではなかったので、リカバリーにひどく手間がかかり、それでもメールや書籍データベースは何とか復元できたのですが、文書類のコピーに失敗していて、この先いろいろと影響が出そうです。<br>
<br>
あたらしいＰＣが届くのは１週間ほど先のことになりそうです。それが来たら来たで、今度はまたいろいろと設定作業に時間を取られることになる訳です。<br>
<br>
本当のところ、それが面倒で、そろそろ買い替え時期だと思いつつ先延ばしにしてきたのでした。<br>
<br>
こんな時、金言がいかに真理を衝いているかを思い知らされます。いわく「転ばぬ先の杖」、いわく「後悔先に立たず」、そして「覆水盆に返らず」。<br>
<br>
でもやっぱり一番応えるのは「時は金なり」ですか。<br>
]]>
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</item>
<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51732209.html">
<title>狭いようで広い</title>
<link>http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51732209.html</link>
<description>先日お話したばかりですが、市場の大きな不思議。ひと口ものは良くかぶる。今日の洋書会がまたそれでした。

ルソー、ディドロといった18世紀フランス思想を中心とした出品が二口。リトレのフランス語辞典などそれぞれに入っていて、特徴ある細長い版型が、離れた場所に一...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-24T19:06:16+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[先日お話したばかりですが、市場の大きな不思議。ひと口ものは良くかぶる。今日の洋書会がまたそれでした。<br>
<br>
ルソー、ディドロといった18世紀フランス思想を中心とした出品が二口。リトレのフランス語辞典などそれぞれに入っていて、特徴ある細長い版型が、離れた場所に一組ずつ積まれていました。<br>
<br>
分けても一方の口は、初版本や同時期の限定本を含んだかなり質の高いもので、その一部は荷主の了承を得た上で、12月に行われる「歳末特選市」へ回すことに。<br>
<br>
そんな中でとりわけ話題となったのは、これだけの蔵書の持ち主が、居合わせたメンバーの誰にも未知の人物であったことです。<br>
<br>
蔵書の中には渡辺一夫氏の旧蔵本が散見され、氏の直弟子筋に当たることを示唆しています。しかし他の本に挟まれていた納品書などの名を見ても、分かる仲間はいませんでした。<br>
<br>
もちろん学者にはインプット型と、アウトプット型とでもいうべきタイプがあり、前者の場合、世間的な知名度が低いことは、ままあります。<br>
<br>
しかしそうした人ほど、業界の中には誰かしらお得意先としている者がいるはずで、それが今回は、我がメンバーの中ではなく、別の（どうやら関西の）業者さんだったようです。<br>
<br>
知らず知らず井の中の蛙になっているのではないか、と反省させられました。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51731699.html">
<title>閑中忙あり</title>
<link>http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51731699.html</link>
<description>連休最後の日、お天気は良いのに朝のうちはほとんど人気がなし。夕方の短い時間に、一瞬だけ立て込みました。

駒場祭の帰りに寄られた方もいたでしょう。しかしどうも、留学生会館のオープンハウス帰りという方々のほうが多かったようです。明らかにそれと分かる外国人グ...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-23T17:58:55+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[連休最後の日、お天気は良いのに朝のうちはほとんど人気がなし。夕方の短い時間に、一瞬だけ立て込みました。<br>
<br>
駒場祭の帰りに寄られた方もいたでしょう。しかしどうも、留学生会館のオープンハウス帰りという方々のほうが多かったようです。明らかにそれと分かる外国人グループを始めとして。<br>
<br>
折りしもそのグループが表の書棚に群がっている間、本のお持込みが二件続き、お探しの本をお尋ねになるお客様がお二方相前後し、お買い上げのお客様が数名、立て続けにレジにお越しになるという繁盛振り。<br>
<br>
この時期、あまりに早く暮れ、暗くなる店の前を少しでも明るくするために置いているスノーマンに、明かりを点ける暇もありませんでした。<br>
<br>
ほんの一時の賑わいが収まると、また元通りいつもの静かさが戻ってきます。早速スノーマンに点灯。周りの暗闇にボーっと浮き上がる姿が、人気なさを一層際立てます。<br>
<br>
秋も早や終わりです。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51731183.html">
<title>『全国古本屋地図』の衝撃</title>
<link>http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51731183.html</link>
<description>宅買いで引き取った本の中に『全国古本屋地図』（日本古書通信社）があったのを思い出し、積み上げておいた本の山から探しだしました。

出てきたのは昭和53年8月刊の改訂新版第二刷。まえがきと奥付によれば、昭和52年の初版発行からここまでに、都合五回、刷を重ねています...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-22T18:01:19+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[宅買いで引き取った本の中に『全国古本屋地図』（日本古書通信社）があったのを思い出し、積み上げておいた本の山から探しだしました。<br>
<br>
出てきたのは昭和53年8月刊の改訂新版第二刷。まえがきと奥付によれば、昭和52年の初版発行からここまでに、都合五回、刷を重ねています。<br>
<br>
これ以降、2001年の21世紀版まで、改訂や増補をしながら繰り返し出版されたようですが、詳しくは分かりません。今度、樽見さんに会った時にでも聞いてみようと思います。<br>
<br>
ただ、この昭和53年は、店主にとっては何とか五十嵐書店に拾い上げてもらい、この業界とのつながりが出来たばかりの頃で、とても思い出深いものがあります。<br>
<br>
当時の早稲田、神田はもとより、暇を見つけては回ったあちこちの本屋さんの佇まいを、巻末の名簿を見ながら思い浮かべ、なくなった店の多さに改めて驚きました。<br>
<br>
しかしそれより大きな衝撃を受けたのは、表紙に使われている写真です。どこか一流書店（想像はつきますが）の棚らしい。あの頃こうした棚を見れば、立派な（そして高価な）本が並んでいると感心したはずです。<br>
<br>
試みに背が写っている本の何点かを、「日本の古本屋」で検索してみました。思ったとおり、悲しくなるような価格崩壊ぶりを、この目で確かめることになってしまったのでした。<br>
<a href="http://image.blog.livedoor.jp/konoinfo/imgs/5/4/54c12eb2.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/konoinfo/imgs/5/4/54c12eb2-s.jpg" width="160" height="110" border="0" alt="kotsu" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a>]]>
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</item>
<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51730724.html">
<title>静かな土曜日</title>
<link>http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51730724.html</link>
<description>今朝は10時から南部支部役員会。２回ほど続けてお休みさせてもらっていて、久々に顔を出しました。

先日（10日）定例役員会の帰り道に支部長、副支部長と電車が同じになり、今度は出られますかと問われ、大丈夫ですと答えたのです。

その後、店番のミセスＢがこの日お...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-21T17:28:01+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[今朝は10時から南部支部役員会。２回ほど続けてお休みさせてもらっていて、久々に顔を出しました。<br>
<br>
先日（10日）定例役員会の帰り道に支部長、副支部長と電車が同じになり、今度は出られますかと問われ、大丈夫ですと答えたのです。<br>
<br>
その後、店番のミセスＢがこの日お休みすることになり、家族に助けを求めたところ、それぞれ用事がある中で、幸い一人が予定をやりくりして店番を引き受けてくれ、おかげで無事出席を果たせました。<br>
<br>
格別難しい議題があったわけではありません。年末を控え、大掃除などの行事日程を確認しました。店主に求められているのは、担当する「日本の古本屋」についての報告。現在の動きなどをお知らせしました。<br>
<br>
30名ほどの出席者が、毎回どんな思いで出ておられるかは分かりませんが、店主などはここに来るたびに、支部組織が健全に機能していることを感じ、心強く思います。<br>
<br>
会議は短時間。すぐに引き返し、家族を店番から解放。この数日と比べて気温も高め、穏やかな土曜日です。しかも今日から「駒場祭」。小店の裏、井の頭線をはさんだ向こう側にある大学構内は、今日から三日間、大賑わいのはず。<br>
<br>
静けさをお求めの方は、どうぞ小店まで。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51730399.html">
<title>明古の金曜日</title>
<link>http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51730399.html</link>
<description>二週間ぶりの明治古典会で、出品量は多め。出品点数は千点を超えました。現代美術を中心とした画集、研究書で100点前後という口が二口あって、人気を呼び、高値になっていました。

不思議なことに、似たような口が同時に複数出るということが、良くあります。一般の入札者...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-20T22:50:11+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[二週間ぶりの明治古典会で、出品量は多め。出品点数は千点を超えました。現代美術を中心とした画集、研究書で100点前後という口が二口あって、人気を呼び、高値になっていました。<br>
<br>
不思議なことに、似たような口が同時に複数出るということが、良くあります。一般の入札者には、それが同じ一口か、別々の出品者によるものかは分からないことになっていますから、ボリューム感が出て、良い効果を生むことが多いように思います。<br>
<br>
また今日の一口は、白っぽい、新刊のような本が多かったので、誰にでも手が出しやすいということも、人気の原因であったようです。「定価の割りで売れるような本の方が、今時は高いんだよね」と、ある同業は嘆いていました。<br>
<br>
一方、入札する側にしてみれば的を絞りにくく、苦労することもあります。平均的に入札していると、全滅するか、あまり欲しくないものだけ落札するかということになりがち。といって、精一杯気張って入れると、落札したはいいが、売れても儲けが出ないということにも。<br>
<br>
そんな中、店主はやや腰が引け、めぼしい成果なし。<br>
<br>
市会終了後、神保町駅近くの小さなステーキハウスで、いつもの仲間と食事。その中の幾人かが連れ立って出かけた旅行の、みやげ話が盛り上がり、遅い帰りとなりました。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51729826.html">
<title>葱背負って帰る</title>
<link>http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51729826.html</link>
<description>一日中冷たい雨。午後一時の神保町の気温表示は8℃。月に一度のＴＫＩ会議です、6時過ぎまで。

終わって店に電話。店番の家人から夕食材料の補充を頼まれ、「マザース」で葱その他を購入。電車に乗りました。

九段下で前の席が端から二つ空くと、まず駆け寄ってさっと...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-19T19:55:31+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[一日中冷たい雨。午後一時の神保町の気温表示は8℃。月に一度のＴＫＩ会議です、6時過ぎまで。<br>
<br>
終わって店に電話。店番の家人から夕食材料の補充を頼まれ、「マザース」で葱その他を購入。電車に乗りました。<br>
<br>
九段下で前の席が端から二つ空くと、まず駆け寄ってさっと座ったのは携帯片手の若い女性。その隣りに空いた席には、ダブルの背広で恰幅のいい中年、ただしノーネクタイ。<br>
<br>
女性はひとしきり携帯を操作し終えると、バッグからイヤホンを引き出して耳に付け、目を閉じます。中年は携帯と睨めっこ。ふと見るとピンクの画面が動いて、どうやらゲームに熱中。しかし時折り瞼が降りてきます。<br>
<br>
皆さんお疲れです。とても本なんて。<br>
<br>
渋谷が近づくにつれて車内は混雑してきました。提げたビニールバッグから覗く葱。さすがに長いので先を切ってもらったのですが、それでも長く飛び出ています。さらに切ったため、袋はかぶせてあっても、そこはかとなく匂いたってきます。<br>
<br>
やっと渋谷。ここまで来れば着いたも同然。店に帰ると今シーズン初めて入れたエアコン暖房が、暑いくらい効いていました。殆どドアの開閉がなかった証拠かも。<br>
<br>
しかし冷たい雨の今夜は、家族でお鍋です。<br>
<br>
<br>
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51729323.html">
<title>ケネディからオバマまで</title>
<link>http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51729323.html</link>
<description>お天気は回復、日も差したのに、気がついてみると一日雨の昨日より客足がありません。夜になって冷え込んできました。

というわけで片付け仕事に精を出していたら、また手を止めさせるものが。『ケネディ大統領の就任演説』という小冊子です。

演説部分は2～12頁、見開...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-18T18:53:10+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[お天気は回復、日も差したのに、気がついてみると一日雨の昨日より客足がありません。夜になって冷え込んできました。<br>
<br>
というわけで片付け仕事に精を出していたら、また手を止めさせるものが。『ケネディ大統領の就任演説』という小冊子です。<br>
<br>
演説部分は2～12頁、見開きで対訳が3～13頁。注釈が29頁まで。ロバート・フロストの詩とその注が35頁まで。それに前付などを入れて40頁仕立てに、タイトル頁が貼り付けてあり、その外に写真入の表紙がつきます。<br>
<br>
発行は米国大使館文化交換局、1961年3月20日。半世紀近く前のことになるのですね。<br>
<br>
オバマ大統領と比べられることも多いケネディ大統領ですが、冊子を眺めていると、この年月を経て、むしろ比べようもなく変ってしまった多くのことに思いが行きます。<br>
<br>
しかし演説文を読んでみて、確かに比較される理由もわかる気がしました。当時は冷戦真っ只中、今とはまるで様子が違いますが、解決すべき多くの課題は、殆どそのまま残っています。<br>
<br>
「これらすべてのことは、（中略）この地球上におけるわれわれ生涯の間にも恐らくなしとげられないであろう。だが、始めようではないか」<br>
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今また、ほとんど同じ言葉を聞くことに、希望を見るべきでしょうか、それとも絶望？<br>
<a href="http://image.blog.livedoor.jp/konoinfo/imgs/6/6/66ad7fc5.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/konoinfo/imgs/6/6/66ad7fc5-s.jpg" width="159" height="238" border="0" alt="kennedy" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a>]]>
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<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51728885.html">
<title>日本民藝館</title>
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<description>『民藝』が30冊ばかり手元に入りました。日本民藝協会が出している雑誌です。その所在地は日本民藝館。ご当地なので、以前はご近所に宅買いに伺うと、たまにまとまって出てきました。

薄い雑誌で、一冊づつ値をつけるのが憚られるようで、まとめて市場に出した記憶があり...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-17T19:24:05+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[『民藝』が30冊ばかり手元に入りました。日本民藝協会が出している雑誌です。その所在地は日本民藝館。ご当地なので、以前はご近所に宅買いに伺うと、たまにまとまって出てきました。<br>
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薄い雑誌で、一冊づつ値をつけるのが憚られるようで、まとめて市場に出した記憶があります。<br>
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今回は少量ですから、一冊100円で、表に出してみようと思います。157号から187号、昭和41年から43年にかけて。一応、目は通っています。<br>
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「日本の古本屋」を見てみたら、ずっと新しいところですが、1冊400円以上で出しているようです。さすがに100円では商売になりませんからね。<br>
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時折、思い出したようにマスコミに取り上げられる民藝館ですが、地道な活動で長く存続しているのは大したものだと思います。<br>
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店主はこんなに近くにいて、これまで二度ほどしか同館を訪れたことがありません。そのうちの一度が、ブレイク展。由良先生が企画に参加され、楽しみにしておられたものです。<br>
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ご自身の所蔵品も展示されましたが、その時には遺愛の品となっていました。ついこの間のことのようでもあり、遠い昔のことのようでもあります。]]>
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<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51728395.html">
<title>冬支度</title>
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<description>この一、二週間で、淡島通りの街路樹が順々に刈り込まれて、剥き出しの枝をさらしています。

ずっとプラタナスと思い込んでいたのですが、ふと気になってよく見ると、葉の形がどうも違う気がします。調べてみたところ、プラタナスと言うのは属名で、その点では間違いでは...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-16T17:52:02+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[この一、二週間で、淡島通りの街路樹が順々に刈り込まれて、剥き出しの枝をさらしています。<br>
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ずっとプラタナスと思い込んでいたのですが、ふと気になってよく見ると、葉の形がどうも違う気がします。調べてみたところ、プラタナスと言うのは属名で、その点では間違いではありません。<br>
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その属に主なものとして三種あり、そのうちスズカケノキというのが葉の切れ込みが深く、どうやらこれのようです。<br>
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さらに注意して見ると、もう少しぽってりとした葉の、モミジバスズカケも僅かに混じっていました。街路樹としては、こちらの方が多いらしく、店主などはこれをプラタナスと認識していたのです。<br>
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どっちもプラタナス、ということで一件落着。<br>
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それにしても、いよいよ冬が近づいてきました。店の前のハナミズキもほとんど裸木となり、残った葉が風に揺れる様を店内から見ていると、それだけで寒そう。<br>
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ところでこのハナミズキ、去年と違い花芽が沢山ついています。来年の春には、今までになく多くの花が見られることでしょう。それを励みに、冬を耐え忍ぼうと思います。]]>
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<item rdf:about="http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51727838.html">
<title>自分の本（近頃出版事情）</title>
<link>http://konoshoten.livedoor.biz/archives/51727838.html</link>
<description>「本を買ってもらえますか」と言った後、恥ずかしそうに「自分の本ですが」。そう言うと同じ本を三冊、机の上に乗せました。

近代史の翻訳書、要するにその翻訳者がご自分であると言うことのようです。ご本人のために、漠然とした言い方にとどめます。

初版部数800部、...</description>
<dc:creator>konoinfo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-15T17:22:51+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[「本を買ってもらえますか」と言った後、恥ずかしそうに「自分の本ですが」。そう言うと同じ本を三冊、机の上に乗せました。<br>
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近代史の翻訳書、要するにその翻訳者がご自分であると言うことのようです。ご本人のために、漠然とした言い方にとどめます。<br>
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初版部数800部、そのうち80部を現物支給された。ということは印税代わりなのでしょう。仕舞っておいても仕方ない、金よりも、少しでも読んでもらいたい。置いてもらえるだけで有難い。<br>
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お気持ちは充分にわかるのですが、古本屋に売ると言うことは、売れる値段にまで、値を下げて売られると言うことです。そのことが理解できているのか、何度も念を押しました。<br>
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発行は6年前。版元はまだ通常在庫として持っているはずです。値崩れを招けばそちらにも影響します。<br>
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しかし、一人でも多くの人に読んで貰いたいという著（訳）者の心情を無碍にも出来ず、ともかくその三冊をお引き受けしました。<br>
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買い切りですので、正直、かなり安い値段です。特価本などを卸から仕入れる程度の価格。それでも、これを売って利益を出すのは結構難しいと思います。<br>
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他に引き受けてくれそうなところはと尋ねられましたので、信用の置ける店を二三軒、ご紹介しておきました。]]>
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